BIOGRAPHY
2017年10月、とある舞台の打ち上げで誰からともなく言い出した「バンドを組もう」の一言から始まった役者・表現者によるユニット「精神少女」。
2018年4月13日に初となるreading & acoustic live =First Tale= 「春かおるキミに祝福を」で朗読劇×アコースティック形式のライブを初披露。一晩限りのライブは満席・大盛況で幕を閉じる。
同年9月14-15日には2DaysでOne-Man Live =Second Tale=「グリムの仰せのままに」を開催。ゲストを迎えキャスト6名での物語に挑戦。プロジェクターによるイラスト上映や各キャラクターに合わせたオリジナルカクテルの提供など新たな試みを続々実施し、あらゆる角度からオーディエンスを魅了した。
10月31日は短編作品でのライブ、Halloween Live=Another Tale =「いつかの誓いに灯火を」も開催。オーディエンスも巻きこんだセッションも行われた。
2019年6月は3DaysでOne-Man Live =Third Tale= 「夜汽車の窓辺に君呼べど」を成功させ、精神少女では初となる【ルート分岐システム】を導入。新メンバー2名が加入し、新たな一歩を踏み出す。
次回ワンマンは2020年、One-Man Live=Forth Tale=「グリムの黄昏に口づけて」を上演予定。
キャストの距離の近さに定評があり、ライブ前の開場時間を長く設けている。少しでもオーディエンスと交流したいという想いからで、会場中は場内でラジオ番組「精神少女のブルームーン・ナイト」を放送するなど、パフォーマンス以外の時間でも如何に楽しんでもらえるかを考えたライブ作りを信条とする。